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  • 女のたしなみシリーズ第二弾!選挙前の特別座談会【日経ジャーナリストの木村恭子さんから投票の心得を伝授いただきました】



    こんにちは。企画ラボ編集部のいわとです。

    企画ラボの新シリーズ勉強会「女のたしなみシリーズ」第2回の
    レポートをお届けします。

    今回のゲストは、日経よみこなし講座などの講師としてもご活躍の
    日経ジャーナリスト 木村 恭子さまでした。

    衆院選と都知事選を控え、「政治ネタに弱い」「誰に投票していいかわからない」
    という状況を脱すべく、投票の心得を教えていただきました。

    どんな些細なことでもOKと、参加者個々の関心事や疑問などを伝え、
    ざっくばらんな展開に。
    笑いアリの理解が深まる座談会形式で、終了後には
    自分で考えて、気持ちよく選挙に行けそう!という声を聴くことができました。

    概要

            

    日 時:2012年12月10日(月)19:30~21:15
    場 所:表参道のカフェ
    テーマ:選挙前緊急企画!「政治家の見極め方」
    ゲスト:木村 恭子 さま(日本経済新聞社編集局 英文編集部デスク)

    <著書>
    ◇知らないようでやっぱり知らない日本のしくみ
    ― 政治のイラモヤがすっきりする! 爆笑★コミックエッセイ
                            (日本経済新聞出版社 2012年)
    ◇経済、これだけ知っていれば生きてゆけます。
    ― 役立つ!ハッピーになる!爆笑★経済コミックエッセイ
                            (日本経済新聞出版社 2011年)

    座談会会ダイジェスト ※ごく一部の紹介です

            

    ☆ 今回の衆議院選挙の特徴
    政党数が最多   12政党
    立候補者が多い  1504人

    メリット  選択肢が多い
    デメリット どの政党・政治家に投票したらよいかわからない

    ☆ 政党や政治家を見るコツ = 投票の心得
    1)自分が関心のある政策を1つ選ぶ
    2)自分の考えと一致する政党を選ぶ
    3)次に関心のある政策を1つ選び、政党を選ぶ
     政党から立候補している立候補者に注目する

    ここでのポイントは、人に特化しないで政党の掲げる
    策を見て投票先を決めるということです。
    (政治に苦手意識がある場合、得てしてカッコいい!やなんかデキそう!
     といった印象から投票をしてしまうことが多いようです)


    ☆具体的な事例をあげてやってみよう!
    自分の都合でいいので関心がある政策を選びます。

    Ex)原発問題 
    ・ゼロにするというけれど、ゼロにしたら代替は?
    ・太陽風というけれど雨の日はどうなるの?
    ・電力の安定供給を望むならどの組み合わせ?
    ・子を産む性、子どもにたいしての危険は?
    ・ウランやプルトニウムは、どうなるのか?   など
    → 自分の考えや疑問がどのレベルで原発問題を捉えているか見る
    → 政党が掲げる策にどのように書かれているかを見ていく

    ☆ 一票の重み
    「みんな寝ていればいいのに」と言った政治家がいたそうです。
    その発言の意味は、国民全員が真剣に選挙に参加したら、
    世の中が変わってしまう
    ということなのだそうです。

    「私が投票したってしなくたって、影響ない」という声を
    誰もがどこかで耳にしたことがあると思います。

    また、一般的な社会人として生活をしている人で、
    声を張り上げて政治に訴え、自分たちのために変えようという
    行動をとっている人を周りで見ることもそう多くはありません。

    こうして、知らないと「たかが一票」という考えになるのかもしれませんが
    知ろうとしない無関心こそが最大の脅威なのだそうです。

    例えば、今回、自民党の圧勝が予想されると思えば、
    あえてこの党で暴走しないように別の政党へ投票することで
    政治に参加する方法もあるということですから。

    ☆ 政治の情報を得るには
    ・ファーストツール 新聞
    ・セカンドツール  SNS

    あくまでも情報なので、活用は慎重に。
    特に発信者の意図とは別に先行してしまうものには注意。

    おわりに

            

    各党の特徴や政治家のスキャンダルや人間同士のパワー関係など
    参加者の疑問が次々に解かれていきました。

    2009年に民主党に変わり、多くの人が期待を抱いたのも束の間。
    掲げられていた政策が実行されずに「あれ?」と思ったことでしょう。

    そしてまた、東日本大震災の復興についても応援したり、見守ったりする中で
    寄付金が届いていないことや、いつまで経っても瓦礫が処理されないことなどから
    「あれ?」と日本の政治に疑問・違和感を抱いた人も多いはず。

    その「あれ?」こそが、政治に関心を持つきっかけなんですよ、と木村さん。

    まずは、自分目線でOKですから、「政治のことはよくわからない」ではなく
    「○○のことならわかる!」という状況になれたらいいですね。

    木村恭子さま、ご参加の皆さま、ありがとうございました!

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